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ことばの構造がわかると学び方がわかる


        

ことばを習得する構造が中枢言語と外的言語の連携だということがわかれば、言葉の学び方がこの二つの合体作業であることがわかる。
執筆:ドクター・キノシタ


ことばは2つの要素から成り立っている。1つは万人共通の中枢言語(core language)で、もう1つは話す人によって異なる外的言語(external language )である。これら2つが揃った時、初めて使えることばとなる。

中枢言語は脳内にあり、「意味・思い・発想・理論・感情 等」の要素として存在する。これらを自分以外の人に伝達する手段となるのが外的言語である。外的言語は言い換えると「音声記号」のことで、日本語とか英語とか中国語などと呼ばれている。

ことばの習得とは、中枢言語と外的言語の結合作業を意味する。わかり易く言うと、「意味と音声の合体」ということになる。

下図:脳の構成

中枢言語を音声化する働きをする場所は脳の中央下部(側頭葉)にある。意味と音声の合体作業を繰り返し行えば、この側頭葉に日本語の他に様々な言語(英語、中国語、コンピューター言語)を蓄積させることができる。




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ユーキャンスピーク開発者・代表取締役
ドクター・キノシタ(木下和好)